太陽しんぶん2024年12月号 NO.48出来上がりました。
今回は、寒い時期になるとメガネを掛けている人皆さんに訪れる、困った現象そう!「メガネのくもり」についてです。
気温の差などでメガネレンズが曇ってしまうのは仕方が無い事なのですが、その面倒なメガネレンズのくもりは解決方法があるんです!しかも、複数の方法が!
今回はそんな面倒なメガネレンズのくもりを防ぐ方法をご案内させていただきました。
メガネのくもり防止対策としては、「くもり止めスプレー」や「くもり止めジェル」などがありますが、ここ数年では「くもり止めクロス」やなんと!「曇りにくいメガネレンズ」など登場してきています。
それぞれ、長所・短所があるのですが、とにかく塗ったり・拭いたりメンテナンスが面倒や!とう方にはずばり!「くもりにくいメガネレンズ」になると思います。
この「くもりにくいレンズ」はメーカーさんで最初からくもりにくい加工をレンズに施したものになりまして、レンズの表面にくもり止め成分を塗布してあります。洗ってもくもり止め成分は取れません。そのため、日頃はメンテナンスしなくても曇らないという優れものです。バスや電車通勤の方やマスクを手放せない方などに好評です。
ただし、このレンズのくもり止め効果は約2年ほど(メーカー曰く)。この年数はデメリットかな・・
そして、裏面はレンズ自体の一般的な寿命についてのお話。
現在はほとんどがプラスチックレンズになっておりますので、どうしても細かい傷やプラスチック自体の変色などが使っているとおきてきます。
コンタクトがメインでたまにメガネっていう方では持ちは長くなりますが、毎日1つのメガネがメインっていう方は大体3年から4・5年経つと痛んできている方が多いと思います。
意外とメガネって購入から時間が経っているもの。
是非、お買い求めのお店などでチェックしていただければと思います。
折角のメガネ、スッキリと見えた方が良いと思いますので。
ということで、今日は太陽しんぶんNO.48のご紹介でした!