太陽新聞2019.12月号・NO30完成しました!今回は新生!太陽めがね始動の巻~です。
何が新生かと言いますと!なんと!この度、太陽めがねに新たな社員が入社しました~パチパチ~♪
新入社員は北村利行(きたむら としゆき)さんです。
これまで、金沢駅近くの笠市町で「めがねの荒木笠市店」をやられていましたが、店舗の老朽化により閉店。
ご縁があり太陽めがねに来ていただくことになりました!
店長も大助かり!即戦力の大型選手です!!
ちょっと古い話になりますが太陽めがねの先代(創業者である父ですが)は実は、「めがねの荒木」さんで修業したのち、独立させていただきました。
父はめがねの荒木さんの先代社長であった創業社長に大変可愛がっていただいたそうで、私も小さいころお年玉なんかもらっていました。
当店も実は設立当初はめがねの荒木の卸部門として金沢市鳴和に設立、当初はメガネの卸売りが中心で、小売店舗はおまけのような感じでした。
その後、太陽めがねとして完全独立。それまでの卸業務に加えて小売りにも力を入れ、今日に至ります。
今回、めがねの荒木さんの創業店舗である笠市店閉店というお話を聞き、太陽めがねの源流であるめがねの荒木さんが閉店するのは忍びない。
何とか想いを受け継ぐ方法は無いか?と考え、現、笠市店の北村さんにお声を掛けさせていただきました。
北村さんには快く受け入れていただき、当店に来ていただくことになったという訳です。
ということで、太陽めがねは北村さんを加えて、5名となりました!
これからも、鳴和で生まれた地元のめがね店。太陽めがねをよろしくお願いいたしますm(__)m