先日の大雪の後、雪の積もった金沢駅もてなしドームに行く機会がありました。
もてなしドームは金沢駅前の鼓門と一体となったドームなのですが、鼓門が木をふんだんに利用した「和」を意識したものに対して、もてなしドームはアルミを多用した近代的な物になっています。
なぜ「もてなしドーム」かと言いますと、雨や雪の多い金沢で、「駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心」を表現したドーム。
3,019枚ものガラスを使用し、金沢の玄関口に、明るく、雨にもぬれない広場を作り出しています。
で、今回の大雪。
「ふっ」と思い上を見上げてみました。
綺麗に雪が積もっています。で、雪の重みで結構な重さになっていると思うのですが、耐えてますね(当たり前か・・)
といことで、寒いですが金沢は冬もおもてなし万全です(笑)