太陽めがねではコンタクトレンズと補聴器の販売も行っております。
コンタクトレンズは「度付きでも度無しでも、普通のもカラコンでも、ワンデーの使い捨ててでもハード」でも全て「医療機器」となっております。
しかも、「高度管理医療機器」という分類になっており、 2005年4月の薬事法の改正によりコンタクトレンズは透析器、人工骨、人工呼吸器などと同様の高度管理医療機器として、副作用・機能障害を生じた場合の人体へのリスクが高いものと、位置づけられました。
ということで、販売には都道府県への高度管理医療機器販売の「許可」と「販売管理者」の設置が義務となっており、かつ「継続的な研修」が必須となっております。
(補聴器も医療機器でして、販売には管理医療機器の届出と販売(賃貸)管理者の設置が必要になります)
前置きが長くなりましたが、先日「継続研修」を受講してきました。
毎年、早い時期に開催されているのですが今年は別け合ってなかなか出席できず11月とちょっと年内ギリギリのタイミングで受講。
しっかり約2時間半講義を受けてきました。
でも、こういう機会って大事ですね。