今日はメガネからちょっと離れて、もうすこし、広い範囲でのお話です。
この太陽めがねブログでも何回か話題にしていますが、昨年、「EVP・アイビジョンプロジェクト」というものを昨年立ち上げました。
金沢市内のメガネ店の有志と眼科の先生の協力の元、「みる」とうことの大切さを広くわかっていただくのも私たちの使命なのでは?という仲間が集まりました。
その活動の様子が先日5/4の地元紙「北國新聞」さんに掲載されたので改めてお知らせしてみようと思った次第です。
先ほど「みる」と言いましたが「みる」には「見る」・「観る」・「視る」などいろんな「みる」があります。
一般的には「視力」に注目がされていますが、実はその視力だけでは判断できないいろんな目の状態があります。
特にお子さんの場合、8歳までの早い時期に斜視や弱視などを発見し治療しないと、将来にわたって視力の低下や両目で物を見ることが苦手(いわゆる両眼視が出来ない)可能性が出てきます。
私たちとしては1人でも多くの方に「みる」正しい知識を持っていただいて快適な視生活をおくって頂ければと思っています。
今後の活動にもご期待下さい。
アイビジョンプロジェクトのホームページも是非ご覧下さい。http://www.eyevision-pro.jp/