年齢が上がってくると「まぶた」が自然と下がってきて、見えにくくなる方がいらっしゃいます。
眼瞼下垂(がんけんかすい)という病名があるのですが、まぶたが上がりにくい(眼が十分開きにくい)状態のことを言います。
最近では手術で治される方も多いのですが、「クラッチグラス」という道具をメガネに取り付けることにより「まぶた」の下がりを止めることが出来ます。
取り付けた状態がこちら。
この方は左右に取り付けていますが、片側のみの取り付けも可能です。
弾力性のあるバネと特殊プラスチックによりソフトにまぶたにフィットし、圧迫感を軽減します。
掛ける方向から見るとこんな感じに
上から見ると細めのバネ製を持った金属で出来ているのがわかるかと思います。
ただ、ご注意も。テンプルネジに取り付けるタイプの為、メガネの構造によっては取り付けできないメガネもあります。
詳しくは太陽めがねまでお問い合わせ下さい。