太陽めがねがある、鳴和には鳴和商店街という組織があります。
その商店街行事としてある、秋の研修旅行に行ってきました。
今回、訪れたのは滋賀県になる湖南三山」の旅。
これまで、あまり訪れたことが無い、滋賀県の竜王・栗東周辺です。
朝、8時に商店街加盟店である、なるわ交通(ナルワタクシー)の観光バスで出発!
道中休憩を取りながら本日最初の目的地「善水寺」へ
この善水寺は本堂が国宝となっており、屋根の造りがなかなかきれいなものでした。
また、ここは、「781年に即位した桓武天皇の病が寺の清水で治ったので、寺号を賜ったと伝えられており、現在もその清水は絶えることなく、湧き出ています」とのことで、確かにこの日も横で清水が沸いていました。
そして、ちょうどお昼になったので、お食事へ
食事はもちろん「近江牛」ということで、しゃぶしゃぶをいただきました。
記念にパチリ
おなかがいっぱいになったところで、次の目的地「長寿寺」へ
ここには座っている阿弥陀様としてはとても大きいのが文化財として安置されています。
そして、湖南三山最後の「常楽寺」へ
ここは、本堂と写真の3重塔が国宝になっており、手入れされた庭が非常にきれいです。
これで、メインの湖南三山を見たのですが、これらは観光地としてではなく、普通のお寺としてたたずんでいました。(おみやげやさんも何にも無い所でした・・・)
今後は国宝が近距離で固まっている地域なので、もっと観光地らしくなっていくでしょう。
と、いうことで、帰りの高速のPAでお土産を買って帰ってきました!