新たに始まりました、こんなもの見つけましたシリーズ。(続くかどうかわかりませんが)
鳴和で見つけたものをご紹介していきます。
今日ご紹介するのは偶然見つけた意外な物「水準点」です。
水準点とは
[形や構造物などの高さを測定する基準として設けた標識。水準原点からの高さを記したもの。]
だそうで、主要幹線道路沿いにあることが多いそうですが、この水準点は盆踊り会場にもなった鳴和児童公園で見つけました。
マンホールで覆われているのでこの下がどうなっているのか、わかりませんが通常水準点は花崗岩で出来ているさらしいので、多分この下にも花崗岩があると思われます。
地図好きの店長としては国土地理院の文字と共に、日本の基準の1つでもある水準点が近くにあるというのはちょっと感動物で(マニア?)なぜ、今まで気が付かなかったんだろうと思いました。
また、これを設置した国土地理院にはホームページも用意されており
日本全国の基準点の閲覧も出来ます。
見てみると意外と皆さんの近くにもあるかもしれませんよ。