公開日:2008/01/06

地元森山の子供はしご登り。子供たちの迫真の演技

金沢では今日消防の出初式が開催されました。
そのメインは「一斉放水」と「はしご登り」
加賀鳶の伝統が今ここにということで金沢市のホームページでも紹介されています。
出初式となんぞや?という方に以下その抜粋
出初式は、今から約340年ほど前、万治 2年(1659年) 1月 4日、四代将軍「徳川家綱」が、幕府の定火消の志気を高めるため、上野東照宮前で行ったことがその始まりと言われています。
 ここ金沢においては、明治3年(当時はまだ「押出」と呼ばれていました) に、初めて開催され、明治40年正式に「出初式」と呼ばれるようになりました。金沢市消防出初式は、市長の観閲等の「消防式典」、46本のはしごが立ち並ぶ「加賀とびはしご登り演技」、全 49分団による「一斉放水」など、勇壮で華麗な内容となっており、毎年多くの方々に親しまれています。
 当日は、金沢城菱櫓を背景に、消防団員1,100人による勇姿や伝統の技をご観覧頂けます。皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。
 消防職員及び消防団員一同、多くの皆様のご来場をお待ちしています。
とのこと。
地元森山ではこれの他に、伝統を子供たちにもということで「子供はしご登り」が組織されています。
今日はその子供たちも発表があり、会場の森山公民館まで見に行ってきました。
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子供たちの勇姿にちょっと感動です。5mほどのはしごの上で様々な演技。
ポーズもしっかり決まっていました。
雨は降っていませんでしたが、寒い中本当にお疲れ様でした(*^_^*)

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