人間工学に基づいたアイウェアデザイン、「Kazuo Kawasaki」。
川崎和男氏の設計を、福井にあるフレームメーカー増永眼鏡の技術力で、忠実に具現化したブランドです。
「スマート&ハイテクノロジー」をコンセプトに、最小限のパーツ数で機能性と存在感を表現。
メインマテリアルには軽量かつ人体に優しいチタンを採用し、 真に求められる次代のメガネを探求。
デザインと技術の共鳴が新たな世界を拓いています。
Kazuo Kawasakiのリムレスシリーズはカズオカワキブランドのメガネでは代名詞ですが、
そのファーストモデルが今回ご紹介する「MP631」です
カズオカワサキのリムレスシーズは1997年に誕生!
レンズ留めネジの廃止により、ネジの緩みによるガタツキを解消しています。
1ヶ所1穴の設計は広い視野を確保でき、レンズシェイプを自由に選べます。
当時のカタログには
「メガネの未来系は無限のスペック」
ということで、独自のオーダースタイルを採用。
現在でもレンズの玉型はもちろん、フレームカラーは12色から、
鼻部分の金具であるブリッジの長さや、耳側の金具であるヨロイの長さ、が選べます。
今回はとにかくシンプルなシルバー色が希望ということで、上記を希望。
玉型はNHという形。ブリッジは17mm、ヨロイは6mmになっております。
発表から20年経っても継続しているメガネのモデルってかなり珍しく、それほど無駄のないデザインなんだと思います。
ということで、太陽めがねではカズオカワサキのメガネも取り扱っております。