公開日:2006/12/06

球面・非球面・両面非球面メガネレンズの最高峰は両面非球面カスタムメイド「ニコン・シーマックス」

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皆さんメガネ店でメガネを購入する際、メガネレンズには様々な種類があるな〜と思われると思います。
大きく分別をすると、まず、「ガラス」か「プラスチック」か?現在、メーカーの出荷ベースでは9割以上がプラスチックレンズになっています。ただ、ガラスも傷や熱に強いということから土木関係の方を始めとして、根強い人気があります。
次に、「単焦点」か「遠近両用」か?単焦点とは字の通りレンズ1枚に1つの度数があるもので、近視や乱視、遠視や老眼など用途が1つ(ピントの合う距離が一定)
で使用します。
遠近両用レンズは1枚のレンズに度数が複数入っているもので、1枚のレンズで遠くや近くなどを見る事ができます。また、最近では室内で快適に使える「中近両用」(ちゅうきんりょうよう)や、パソコンなどの作業に最適なちょっとそこまで見える老眼鏡「近々両用」(きんきんりょうよう)など多くのレンズがあります。
その中で今日ご紹介するのは単焦点メガネレンズです。この単焦点もレンズの設計の違いにより「球面」「非球面」「両面非球面」の3種類があります。
一般的にメガネレンズはレンズの光学的な中心から遠くなるほど、歪などの収差と呼ばれるゆがみが発生します。
このゆがみを極力なくすることが長年のレンズメーカーの目標です。
球面より非球面そして両面非球面になるにしたがって、ゆがみは少なくなります。
各社両面非球面を出していますが、「ここは違う!!」というのはやっぱり「ニコン・シーマックス」です。
光学機器メーカーであるニコンが企業としてのすべてを注ぎ込み、お客様の度数だけで無く、使用するフレームの形なども含めて1枚1枚設計・製造を行います。
この結果、隅々まで視界クッキリになり、特に乱視には画期的な性能UPが実現。快適な見え心地を提供します。
詳しい説明はニコン・シーマックスホームページをご覧いただければと思います。
ニコン・両面非球面シーマックスホームページはこちら
※この最高級レンズを生かすも殺すも眼鏡店の腕次第と言っても過言ではないと思います、度数の測定からレンズレイアウトのセッティングなど専門技術があるしっかりとしたお店でお買い求め下さい。

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