現在のメガネレンズは以前とは違いものすごい量の種類が発売されています。太陽めがねの取り扱いレンズも20〜30種類では足らないほどのレンズをメガネレンズを扱っています。
ニコンだけでもこんな感じ。
以前は、遠く用や手元用(老眼)や遠近両用レンズなどで良かったのですが、今は、遠くや近くに使用する単焦点レンズと遠近両用レンズにも生活スタイルにあわせた多くの派生商品が各社から発売されています。
たとえば手元用(老眼)のメガネと一口に言っても、そのメガネで自分からどれくらいの距離を見たいかによって選ぶレンズはまったく変っていくわけです。
自分から30cmや40cmなどの固定距離でよければ従来からの老眼鏡で良いですが、パソコンなどの普及により手元から50〜60cmほど離れたモニターまでのすべてを見たい。
こう言った場合は通常の老眼のみのメガネではない、「近・近両用レンズ」(遠近ではないですよ)が必要になります。
また、会社なので手元から3mほどが見たいといった場合、今度は「中近両用レンズ」の方が使いやすかったりと、使用目的・用途にあわせて様々なレンズを選択出来るのです。
もちろん、遠くから近くまで見たいという方は遠近両用があります。
それぞれのメガネレンズには見え方の特徴があります。
お客様のお話をしっかり聞き、使用に応じた最適なメガネをご提供する。
これもメガネ店の重要な役割です。
太陽めがねは認定眼鏡士やこの道30年のベテラン技術者が丁寧にしっかりアドバイスさせていただきます。