「BALLY (バリー)」メガネフレームのデビューコレクションのご紹介です。
バリーのメガネに関してはこれまでも販売がありましたが、日本国内において新たに鯖江のメーカーが販売代理店契約を締結し、日本国内で販売することとなりました。 製品はアジア向けに開発したコレクションとなっているそうです。
ここで、BALLYについてちょっとご紹介。
「バリー」は1851年に創立したスイスの革小物ブランドです。 現在はマイケル・ハーツとグレアム・フィドラーという方がクリエイティブ・ディレクターを務めるグローバルラグジュアリーブランド。
革靴などで有名です。
今回のメガネコレクションは独創的なアイシェイプで斬新なモードデザインが特徴。 ブランドロゴをメタルモチーフやゴールドプリントで施し、ラグジュアリーな印象。 「バリー」らしいレザーワークをデザインに取り入れたモデルもあり、洗練された都会的なラインナップとなっています。
商品はこんな感じ。
こちらは、レディースモデルの品番・BY1001Jというモデル
上下に丸みをもたせた小振りのアイシェイプのフロントにはべっ甲調のカラーをセレクト。 サイドのモチーフはバリーのアクセサリーからインスピレーションし、リングを本物のレザーで被い、高級感を演出。 左テンプルの内側にはアイコンでもあるスイスのヤギのモチーフが施されています。
そして、紳士向けはこちら、品番・BY3002Jというモデル
シャープなスクエアアイシェイプが知的な印象。 サイドには本物のレザーを埋め込んだメタルモチーフを施し、高級感を演出。 テンプル内側はバリーの靴の内部や底部を思わせるベージュカラーにしている。 左テンプルエンドの内側にはアイコンとなるBブロックロゴを配しています。
このように両モデルともバリーといえば、ということで本物の皮を使用しており、なかなかの高級感です。
しかも、アジア市場向けのデザイン・モデルになっていますので、掛けると日本人の顔にピッタリ。
で、肝心の価格ですが・・・他のラグジュアリーブランドと比べるかなりお買い得かと思います。
太陽めがねでお待ち致しております。