太陽めがねの紳士用メガネでは高級なクラスになるメガネフレーム「ライル&スコット」のご紹介です。
このライル&スコットにメガネですが、本当に造りがしっかりとした、また、掛けやすく作られたフレームです。
今回は特徴的なチタンの抜きモデルのご紹介
チタンの抜きモデルとは文字通り、チタンの板材をくりぬいてフロント部分を成型したもの。
抜群の強度が特徴です。男性のお客さまには「強いフレーム(強度がある」を好まれる方が多いのでそんな方には最適なメガネです。
強度もあり、しっかりと持つフレームの為、当店ではライル&スコットのメガネは買い替えの際もまた、新しい品番でリピート購入される方が多い安心・信頼のメガネフレームとなっております。
写真上はフレームを内側から見た部分。通常のメガネはブリッジと呼ばれる左右のレンズを繋ぐ部分が別パーツで溶接されているのですが、これはその溶接がありません。
ブリッジ部の拡大の様子。厚手のチタン板を抜いて作っているのがわかるかと思います。
しかも、抜いたあとの角の面取りやR付けなど仕事の丁寧さがわかります。
さらに、レンズとテンプルを繋ぐ部分も通常のメガネには無い特徴が!
丁番部分は別パーツが多いのですが、この丁番部分はフロント側が大きな金属の塊になっているのがわかるかと思います。
よく、メガネが広がってずり落ちてくる。ということがあると思いますが、これは多くはこの90度曲がっている部分が広がって落ちてくるのです。
このメガネではこの部分が塊になっているため非常に強固になっており、掛けていて狂いが少ないフレームとなっております。
そして、大事な装飾部分。いくら頑丈なフレームでもデザインがダサかったら駄目です。
そのあたりもこのライル&スコットは考えてあり、紳士の方が掛けたさに「派手過ぎない、上品な感じ」に収まるようにデザインされております。
テンプルは超弾性テンプルを使用。フロントの硬さをしなやかなテンプルで顔を包み込むようになっています。
もちろん、made in japanです。