「G4 OLD&NEW」の新作メガネフレームが入荷してきました。
なんだか、久しぶりのメガネ紹介の感じです。
有名ブランドではないけれでも、造りやデザインには自身があるというメーカーこだわりの品です。
今回、新作にあたりメーカーから作り手のこだわった部分が皆さんに伝わるようにと文章が一緒に送られてきました。
その一部を掲載させていただきます。
「今回のG4 OLD&NEWはスペックアップと、手作り感覚のこだわりに焦点を絞り、作り込んできました。
メガネをかけるこだわり、日本でメガネを作るこだわり
このふたつを大切に、質感・感触・重量感を表現しています。
丁番(メガネ前面とテンプル部分を繋ぐ部分)のゆるみ防止のためのヒンジ飾りは、ドット彫りをほどこし
G4 OLD&NEWらしさを表現しています。
ヒンジ飾りの台座(ネジ側)とヨロイの座堀(本体側)は別々に加工しているパーツですが、ぴったりと遊びまで計算され組み合わさっています。
メガネにおいて心臓部となる丁番周りには、もう一工夫として面積を広くとり、ワッシャー(本体とテンプルの隙間にある部品)を甲丸にするなどしています。
カラーは手触りのよいものをテーマに仕上げております。
テンプル先部分や太さは、レンズを入れた際のバランスを考え仕上げております。」
世の中にメガネといわれるものは大変多く出回っています。
当然、太陽めがねにも多くのメガネがあります。
しかし、近年、消費者の価格に対する声を反映し、メガネの価格が下がっていった一方、良いメガネを作っていたメガネの名産地、鯖江のメガネ工場・会社が数多く無くなりました。
そんな中、日本産の技術とデザインなどに力を入れ、何とか生き延びてきたメーカーの1つがこのメーカーです。
当店の商品の中でも、特に自信をもってお勧めできる商品の1つです。