角矢甚治郎はメガネ職人の名前がついたメガネブランド。純日本の風合い・セルロイド職人シリーズ「角矢甚治郎」

10月の展示会「IOFT」にて注文したメガネフレームが入荷です。最近は樹脂系（アセテートフレーム）がカラフルさと、買いやすい価格から人気がありますが、そのほとんどは中国をはじめとする外国産で、品質などでは多少の問題があります。 また、これまで国内「特に福井県鯖江」でメガネを一生懸命作り、技術やノウハウもある職人さんたちはどうなるのか？ 折角の技術を生かしたいということで、数年前からいわゆる「職人シリーズ」という、職人さんの名前そのものをブランド名にしたメガネフレームが誕生してきました。今回ご紹介するこの「角矢甚治郎」もその中のひとつ。

角矢さんが鯖江に伝わる伝統の技と経験を生かした物造りをしています。 また、素材に使われているセルロイドはやさしい肌触りとあたたかさそして発色性・光沢性の良さが現在主流のアセテートと違い、掛けていくうちに自分の頭の形にフィットしていくという特徴もあります。 価格は￥15000〜となっています。太陽めがねテレビＣＭ公開中→こちらです