先日のブログでご紹介したTHE291の別フレームのご紹介
同じTi:DUですが、またちょっと違った雰囲気のものです。
今回もそのフレーム名の通り、Ti(チタン)とDu(ジュラルミン)の組み合わせです。
写真上が品番1031、写真下が品番1030です。
ジュラルミン自身は固いですが粘りというか、柔らかさが少ない為、全ての素材をジュラルミンで作ってしまうとどうしても掛け具合が悪くなってしまいます。また、調整もしにくいです。
と、いうことでチタン素材をテンプルに使っているのですが、このモデルはフロントとテンプルを繋ぐ部分に秘密が・・
品番1030はテンプル部分に切り込みを入れることによりバネ性を出し、頭を締め付けすぎず、ホールドします。
そして、品番1031は同じ部分にUの字上の金属にし、バネ性を持たしています。
この1031は重そうに見えますが、本当に軽いメガネです
この用にTHE291は日本の技術を結集したメガネフレームです。
一度手にとって見ていただければと思います。
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