公開日:2025/01/20

2025年1月店長は1級眼鏡作製技能士の上級レベルを表わす「プライム会員」になりました。

2025年1月。店長は1級眼鏡作製技能士の上級レベルを表わす「プライム会員」になりました。

とここで、改めて眼鏡作製技能士について
眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートのことでして、必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。
合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗れます。
とういうことでして、その中で店長は「1級眼鏡作製技能士」となっております。

さらに、1級眼鏡作製技能士として求められる水準として、【後進の目標となる眼鏡作製技能士】があり、
・眼鏡市場のトレンドを把握し、顧客の眼鏡に関する潜在的なニーズをくみ取り、最新の技術で製造されたレンズ、フレームを活用し、顧客に最適な眼鏡の提案ができる。
・眼鏡作製に必要な詳細な知識・技能を身につけているのみならず、それらを体系的に理解しており、他の眼鏡作製従事者の指導や育成を実施することが可能である。
・眼鏡作製知識・技術だけでなく、コンプライアンス、眼科専門医との連携に関する十分な知識を持ち、総合的なマネージメント能力を持つ。

などがあります。

さて、長くなりましたが、ここからが今日のお話。
この眼鏡技能士には
リカレント教育(生涯教育)を受講し、理解度確認(テストやレポート等)後、一般会員よりも上級レベルを表わす「プライム会員」がいうのがありまして、今回
今回店長はこのプライム会員1級となりました。
かなりややこしいのですが、簡単に言うと、
お客さまに対して、きちんとしたメガネを提供するために知識やスキルアップ、最新の技術や商品知識などの修得を継続して行っていますよ。それも自己流ではなくきちんとした機関で認証された「国家検定」資格ですよ。という事になります。

詳しくはhttps://kakegokochi.com/をご覧ください<m(__)m>

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