公開日:2018/10/11

※地域活動 金沢に主催の金沢21世紀工芸祭が始まりました!

今年も金沢市が主催する金沢21世紀工芸祭が始まりました!

と言っても、なんですか?とい方もいらっしゃるかと思いますので、ちょっとご説明

金沢21世紀工芸祭は、クラフト分野で認定を受けたユネスコ創造都市・金沢市が開催する工芸の振興・発信イベントです。
これまで個別開催されていた工芸イベントを集結し、新たなコンテンツを加えて、2016年に初開催しました。
金沢21世紀工芸祭は、金沢の街を、工芸の集積・発信地となる「ポート(港)」にすることを目指しています。
工芸の交流と対流を生み出す仕掛けをつくり、工芸界全体の発展と地域活性化の基盤づくりを図っていきます

ということででして、平たく言うと、金沢の強みである工芸とこれまた強みである金沢の街並みや文化、伝統などなどを掛け算して改めて、また新たな魅力の発信を行おうというものです。

縁あって、店長は昨年からこの21世紀工芸祭のコンテンツの1つである「工芸回廊」というものに運営側として参加しております。

そして本日その金沢21世紀工芸祭が開幕し、工芸回廊も始まったというわけです。
(太陽めがねではこの21世紀工芸祭に協賛しております)

担当している工芸回廊ですが、これは金沢らしい風情を残す東山、主計町の町家に工芸作品を展示しているものです。
工芸×町家の組み合わせは地元の方はもちろん、旅行者の方にも喜んで頂けると思います。

ふらっと歩いてみるもよし、お気に入りの作家さんを見つけるのもよし、チラッと覗いて見ていただきたいと思います。


作家さんなども各お店にいますし、その場で気に入った作品があれば販売もしております。

この工芸回廊は10/14日曜日までの開催となっております。
お待ちしております

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