先日、お隣富山県の名産である「ます寿司」作りを体験する機会がありました。場所はもちろん富山の地です)^o^(
会場は、市内の会議室。実際に「ます寿司」を作っている方にお越しいただいての体験です。
今回、使用した「ます寿司」体験キット。ます寿司と言ったら、杉のまげわっぱと笹の葉ですよね。抗菌作用の観点から昔から使用されています。
でも、笹の葉ってます寿司用に真空パックのセットがあるんですね~感心しました。
ご飯はすでに酢飯になっていまして、ご飯上の酢は後でご飯を入れる時に手水代わりに使います。
では、製作開始♫
最初に、器に笹の葉を放射線状に並べます。この時、笹の細い方を中心にして、半分ほどは外に出します。
我ながらきれいに出来ました。
今回の講師の青山さん。優しい方でした)^o^(
メインの「ます」は酢で〆てから配布されました。時代に合わせて、〆時間は昔より短くなっているそうです。
〆た「ます」を丸い器に上手く並ぶようにセットします。これまた、いい感じ♪
そして、ご飯を隙間ないように敷き詰めます。
ここまで来ると、半分出した笹の葉に気が付くと思います。
順番に笹で蓋をしていきます。
通気?遮断?のフィルムを上に載せて。
ほぼ、完成!
最後に、押し寿司なので、竹と輪ゴムで蓋を閉めて。
包装はしていただき、はい!完成♪
めっちゃうまそうや~
これは午前中に作ったのですが、「食べごろはその日のお昼ではなく、夜か翌日」との事でしたので、私は翌日家族を美味しくいただきました)^o^(
もちろん、めっちゃうまかった~♪♪
講師の青山さん、設営していただいた富山の皆様ありがとうございましたm(__)m