太陽めがねでは店長の母(会長としましょう) が近所にいるお花の先生に草月流の華道をならっています。
夏の間は花が痛みやすいので、お店にもって来るのをやめて自宅に飾っていたのですが、寒くなってきたのでまた、以前の用に店頭に飾る事にしました。
今回の花はクロモジ、グラジオラスなどですが、今回は花ではなく花器(花瓶)に注目なんです!!
側面に何かありますよね?・・・
よく見ると・・・
なんと、花器の側面にメガネのイラストが入っているではないですか~!
実は、これお花の先生の所に陶芸の先生がいらっしゃって、生徒さんみんながそれぞれ自分の花器を作る事になったんです。
そこで、母は折角なのでメガネをイメージした花器となったわけです。
陶芸の先生は地元森山校下にいらっしゃる中村基克さんで、日本現代工芸美術家協会本会員・日展会友の先生です。
とってもきれいに出来上がりました。これから大切に使わせていただきます。