昨年太陽めがねが試写会を行った映画「めがね」、がこの度ベルリン国際映画祭で日本映画としては初めてザルツゲーバー賞を受賞しました!!
受賞は太陽めがねとは直接関係はないのですが、試写会を行った関係からなんとなく親近感がわいており、とってもうれしいです。
以下ネット記事varietyjapanより
第58回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に出品された荻上直子監督の『めがね』が、マンフレート・ザルツゲーバー賞を受賞した。同部門の元ディレクター、マンフレート・ザルツゲーバー氏の功績を称え2000年に設立された賞で、ヨーロッパ未配給の、「既存の概念にとらわれない芸術表現をした」作品に授与される。日本映画の受賞は初めて。
『めがね』はベルリンでは13日に上映され、「とても難しい色調をどうすれば、あのように美しく表現できるのか」など、海外の映画関係者からも高い評価を受けた。配給の日活によれば、ヨーロッパ各国をはじめイスラエルなど20カ国以上から海外配給に関する問い合わせがきているという。
試写会にも来ていた友人からも早速「めがね」が受賞したよ~ってメールが来ていました。
太陽めがねもこれにあやかって良い事がありますように♪