公開日:2006/11/09

コンタクトとメガネは仲良く使い分け

ドライブをしてリフレッシュした店長です。
さて、今日はちょっと怖いお話。といっても普通にしている人には全然問題はないのでご安心を!
以前からコンタクトレンズを使用している方は多いですが、最近では、使い捨ての普及と、手入れの簡単さや見た目の問題から低年齢の方の使用が増えています。
当店でもコンタクトレンズの販売行っていますが、注意して欲しいのが、
「使用方法をきちんと守る!」
ということです。
特に、注意して欲しいのが、装着(装用)時間と使用期限の厳守です
コンタクトレンズは目の表面にピッタリとくっ付いて、視力を補正します。
これが、メガネの用に邪魔にならず、見え方も鮮明である理由なのですが、
ピッタリくっ付いていると眼の呼吸は出来なくなります。
普通、人間の臓器は血管が張り巡らされているため、血液を通して酸素を取り込んでいます。
が、眼は網膜の奥まで光を通す必要があるため、血管がありません。
では、どうするのか?
眼の表面の角膜から涙を透して酸素を吸収しているんです!!
酸素が無ければ当然、細胞は死んで行き、ひどいときには失明の危険さえあります。
コンタクトレンズに装用時間や使用期限が決められているのはこうした問題を防ぐために決められているんです。
汚れた手でレンズを触って、眼に入れたり、きちんと消毒をしなかったり、着けたまま眠ったりなんて大問題!
コンタクトレンズだけの生活より、自宅に帰ってからや、休日などは出来るだけメガネを使用し、眼に負担を掛けないようにする。仲良く使い分けることが眼の健康の為にはとても良いことです。
また、ネット(フジサンケイビジネスアイ)でもこのことについてより詳し書いてあるので呼んでみてくださいね。
ネットの記事はこちら

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